現在のベビースターのこのバラエティの歴史は、約20年前にチキン・カレー・みその3つの味からスタートした。その1つが久しぶりに復活。
深みはあまりない、あっさりしたみそ味。また辛味が増しており、当時とは異なった味付けとなっている。
方向性はいいと思うが味が濃すぎて辛い(;´Д`) カルビーのポテトチップスぐらいの絶妙なバランスだとベストだと思われる。
何でベビースターはいつも味が濃すぎるんだろう…ラーメン丸塩コーンの時はロットを追う毎に味が濃くなっていってあるところでいきなり薄くなったりしていたが最近ははじめから濃すぎる…
(画像が行方不明_| ̄|○)
ペッパーの味が強く辛い。ベーコンの味はあるがいかんせんペッパーが勝ちすぎており、人によっては感じないかも。
バンズ、肉、ケチャップ、少量のマスタードの絶妙なアンサンブル。「普通のハンバーガー」の味。濃すぎない味で食べやすい。
生のチーズではなく、ピザやグラタンなどに乗ってほどよく焦げたチーズの味。とても香ばしく、ほのかに甘みも。もたれない味の濃さは好感が持てる。
味噌味のラーメン…期間限定商品のみそラーメン味に似ている。ちょっとだけ脂っこい。
甘くてジューシーなソース味。ソースは若干薄目なのが屋台風。練り込まれたキャベツ・青のり・かつおぶしがソースの味をさらに引き立てる。
昔のレギュラー商品のみそ味、期間限定商品の札幌みそラーメンに続く、知る限り3種類目のみそ味。今までで最もこってり(;´Д`) 口に油の後味がかなり残り、好き嫌いが別れる味。
本物の塩ラーメンを彷彿とさせるあっさり味。パウダーのかかりかたにもよるが過剰演出にならずよくまとまっている。とんこつ味も塩味も(別形態で)過去にあったが、両者の融合もうまくなされている。
下町の中華そばに似た味だが、さらにあっさりした味で少し塩辛く、コクも少ない。イメージ的な側面はともかくとして、一個のベビースターのバリエーションとしてみれば薄っぺらな味と言えるかも。
レギュラー商品にもとんこつはあったが、こちらは濃厚ではあるがしつこくない、バランスが取れた豚骨ラーメンの味でまさに熊本風。
煮干しの風味が濃厚に出たしょうゆラーメン味。というより煮干しと醤油の味しかしない(;´Д`)
あっさり目のとんこつ味。こってりしすぎたり、辛かったりしないベーシックな仕上がりで安心して食べられる。粉がたくさんついているので手の汚れに注意。
2005年春にはパッケージを変えて再び登場。
以前も札幌風みそラーメンと称するものは何種類かあったが、そのどれとも違う味。こってりしすぎることもなく、あっさりでもなく、刺激が強すぎる味でもない。中庸を得たみその味。ちなみに少し粉っぽい。
2005年春にはパッケージを変えて再び登場。
2003年秋に限定発売(?)本当は関西限定なんだろうが、阪神がリーグ優勝したときと日本シリーズの時の2回、某ディスカウントに大量入荷。形態は違うものの、味はカルビ焼肉味に似ている。
2003年6月ごろ、イオングループ(ジャスコ、マックスバリュ、ミニストップ)限定販売。中華そばはにぼしだしが効いたしょうゆラーメン味(のり練り込み)、ソース焼きそばは果物の風味が豊かな味。是非再販してほしい。
ごまの風味が豊かなとんこつ味。あっさり目の味付けでもたれない。ただし、ごまの風味は豊かだがすりつぶされて生地に練り込まれているようで存在感がない。プレッツェルのようにそのままというわけにはいかなかったか。
にんにくを焦がして作る「マー油」と黒豚で味付けたとんこつ味だが、とんこつ特有のこってりさはほとんどなく、むしろこってり系醤油ラーメンを思わせる。焦がしたにんにくが香ばしく、はまってしまう味。
にんじんとタマネギを浮かべたコンソメスープをイメージした味。スープと同じくあっさりした味だが、生地に練り込まれた野菜の風味がほのかに漂い、深みを与えているように感じられる。
パセリとオニオンを練り込み、サワークリームで味付けてある。パセリの風味は強いがサワークリームの味は薄め。もう少し濃いとサワークリームの存在感が出ると思うのだが。ベビースターにしては珍しく「薄味」。
しょうゆラーメンの味ではあるが、後味の脂っこさにとんこつの姿がのぞく。とんこつとしょうゆの「比率」はしょうゆが幾分強めの自分好み。パッケージに「チャーシューたっぷり」(=チャーシューエキス)とあるが隠し味程度にしかなっていないと思われる。
とんこつにみそというと、とことん脂っこくて後味もこってりしているような印象を受けるが、野菜エキスのおかげかまろやかに仕上がる。やはり表面は粉っぽい。
袋を開けた瞬間からねぎの風味が鼻をつくが、刺激の少ない味で食べやすい。レモン汁のような酸っぱい味が後からじわりと舌に来る。表面は粉っぽい。
濃厚な焼肉のたれの味。辛い。しかし果物の風味もありコクもしっかりしている。辛さが耐えられればおいしく味わえるかも。
甘みが少なくし、代わりに香ばしさを増した、落ち着いたみその味。万人受けはしないが、大人向きといった趣か。表面は粉っぽい。
華美にならず、落ち着いたしょうゆ味に仕上がっている。焦がした醤油の香りがもっと濃厚だと○。ドデカイラーメンではなくて普通のラーメンで出して欲しかったかも。
しお&コーンと言えばラーメン丸初期の傑作の味。ドデカイラーメンになってコーンそのものは入らなくなったが、あっさりした中にコーンの甘みが顔を出す絶妙さは健在。表面は粉っぽい。
下町の中華そば味と同じ、のりを練り込んだしょうゆラーメン味。だしを効かせつつもしっかりしたスープの味は変わらず。
デボラ湖塩はオーストラリア西部の内陸にある塩湖から取れた天然塩のこと。詳しくはこちら。生地には野菜のエキスを出した味で刺激が少なく、上品。表面は粉っぽい。
シチリア岩塩はシチリア島の鉱山で取れた岩塩のこと。デボラ湖塩とは違い、こちらは塩のうまみを前面に押し出すように他の味も調えられている。表面は粉っぽい。
生地にチーズを練り込み、トマトソースとトッピングの風味で仕上げたピザ風味。特徴あるピザの味ではないものの、ピザの味をよく再現している。ドデカイラーメンの食感と合わさって見えてくるのは、クリスピータイプのピザか。
写真は2003年春に20個まとめ買いしたときのものです(笑)
数年前からレギュラー商品のラーメンやラーメン丸のおまけとして付いていたが、2003年から期間限定商品として独立。
本物のみそラーメンは好きではないなんですがこちらは別。みそ味がしつこかったり辛かったりせず、絶妙のバランス。
そういえば16〜7年ぐらい前にレギュラー商品でみそ味があったような記憶が…あれは赤みそのような味で辛かったが(;´Д`)
レギュラー商品のとんこつより味が端正に整えられている。脂っこさの演出がすくなめですっきりして、食べやすい。
たら珍味のような風味と味が(;´Д`) 原材料を見ると「いか粉末、えび粉末、かつお粉末」と魚介類が並んでいるのでその辺が影響していると思われるが…うーん。
品の良いしょうゆとんこつ味に仕上がっている。名店の名を冠した五丈原よりも数段勝っている。まずい名店冠ものはいらないのでこっちをレギュラー商品にしてくれないものか。
辛い…(;´Д`) かつおだしが濃すぎてこくがあるを通り越してる・゚・(ノД`)・゚・ ベビースターの特徴でもあり欠点でもある「味の過剰表現」が一番悪い形で出ているような…
こめはぜとベビースターの絶妙なコラボレーションが(;´Д`)ハァハァ 焼きそばの味もよく、ほんのり甘いソースの味がこめはぜの甘みとマッチして美味。このシリーズの一押し。
牛すじとネギを乗せて焼き上げた…とうらにあるが、原材料に牛肉がない(;´Д`) ただネギの香ばしさはしっかりしているし全体の味も変に濃すぎたりせず適度に仕上げられていて食べやすい。
かにっぽさはあるかも。でも生のカニとは何か違うような…ただのシーフード味と言った方がピンと来る気がする。
2003年2月に購入。塩辛いです・゚・(ノД`)・゚・
2003年2月に購入。ラー油の味が濃すぎて辛かったです・゚・(ノД`)・゚・ (餃子に何もかけないで食べる主義なので)
名古屋周辺でおみやげ用として売られているドデカイきしめんと同じ「きしめん味」だが、こちらの方があっさりで、幾分しょっぱい。特に特徴がないうどんといった具合。
うなぎというよりうなぎのたれの味。味は結構濃く、くせになりそうな味。
辛い('A`) コショウが利きすぎたラーメン。ベースはあっさり系なのかダシの味などはあまりない。味わっていると口の中で辛さが前面に出てくる。
レギュラー商品では、ともすれば「焼そば味≒ソース味」と一緒くたになりがちだが、これは明確に「やきそば」。ソースの味は他とは全く違った風味豊かなもの。本物でも仕上げに使われるというかつおぶしの味がソースの味をさらに引き立てている。
2003年6月ごろ購入。冬の味グルメは塩辛かったりラー油がきつかったり散々だったが、こちらはいずれもいい出来。カルビ焼肉味はたれの味をよく再現しているし、お好み焼味はソースのコクがしっかり出ていて美味。再販してほしい。
先に発売されたみそ味に続く、すみれとのタイアップ第2弾。見かけはこってりしているがさにあらず、コクは確保しつつもさっぱりとした味。味は濃すぎずバランス良い。
4種類目のみそ味。スパイシーな味はどことなく猛虎焼肉味に似てる(;´Д`) 後味はすっきりめ。でも舌に辛さが妙にあとを引く。レギュラー商品のドデカイラーメンとほとんど変わらない量(120g)である代わりにコンビニで150円もするのは得かなあと思いきや、辛いので後悔_| ̄|○
パッケージを変えて再登場。味は変わらない。
すみれとのタイアップ第3弾。一見シンプルな塩ラーメンかと思いきや、塩味を引き立てるように数々の味が混ざっており、食べてみるとよく計算された味であるとわかる。他の2種同様、味はしっかり主張しつつも後にひかない。粉が多くて手が汚れるので注意。
はじめがあっさり、あとでしっかりのとんこつ味。腹にもたれない適度なこってり感に好感が持てる。塩の味も相まって品の良い仕上がり。味を付けた粉が多くまぶしてあり、手が汚れるので注意。
あっさりめのとんこつラーメンの味。「赤」が象徴するのは嫌みにならない辛さか。とんこつの味は重たくないので辛ささえ凌げればさくさく食べられる。
2003年9月購入。いか風味が濃すぎます・゚・(ノД`)・゚・ いかの練り込み量を減らした方がいいと思う。
2003年10月購入。どちらともつかない味は失敗のような…
2003年11月発売のサークルK限定商品。記憶にある限り、ベビースターの「焼きそば味」というのはレギュラー商品のソース焼きそば味、イオングループ限定の下町のソース焼きそば味(ドデカイラーメン形態)、期間限定の焼きそば味(正式名称忘れた)があったが、今回の品はレギュラー商品に味が似ている。ただソースのコクは全然違って深みがある味。袋の裏に「甘口の特製ソース」と書いてあるがなんか辛い(つД`)
オリジナルのラーメンは食べたことがないが「極太麺」だそうな。しかしあえてドデカイラーメンにしなかったのは英断。味があちこちに散らず、親しみやすいとんこつしょうゆ味。
同名のカップラーメンをいち早くフィーチャー。ガーリック、みそ、とんこつとそれぞれに主張が強い味をミックスしているが、みそ以外の2つの味がやや勝っている印象。好みによるが、どれとは言わず味が1つ余計というか、なくてもいいように感じられないこともない…
同名のカップラーメンをイメージ。オーソドックスなしょうゆ味で刺激も少なめだが、コショウがちょっと目立つ。本物のラーメンでは良いのかもしれないが、ベビースターでの効果は疑問。
新潟県限定販売。米を生地に練り込み、味付けは越後味噌で行ってある。味噌の味がほどよく、米を練り込んだ生地と良くマッチして非常においしい。辛口の赤味噌ではあるが過剰演出ではなく辛いのが苦手な人でも食べやすくバランスが取ってある。
味はいいことずくめだが、新潟でしか買えない(おみやげ用なので)のと20g×8袋で600円(税抜き)という高すぎる値段が玉に瑕。
新潟県限定販売。中身はこちら。米粒を生かして煎餅の形に仕上げてある。これはもはや「ベビースター」なのだろうか…? 素材の味を生かすよう、控えめにした醤油の味が好感。
群馬県限定販売。パッケージ裏面はこちら。ねぎを練り込み、香ばしいネギラーメンの味を付けてある。焼いたネギをたくさん使った醤油ラーメンの味は濃すぎず好ましい。
おみやげ用なので値段はやっぱり高い。
信州(長野県)限定販売。そば粉と七味を生地に練り込んだ七味そば味。確かに辛いが、しつこくない「品の良い辛さ」。後を引きすぎず舌への刺激も見た目ほど強くない。
信州(長野県)限定販売。そば粉とわさびを生地に練り込んだわさびそば味。わさびがでしゃばらず、そば(+つゆ)の味の良いアクセントになっている。上の七味そばに比べると辛さが控えめで食べやすい。
愛知県限定販売。中身はこちら。名古屋コーチン(のチキンエキス?)を使い、衣をつけてかつ風に仕上げたせんべい。八丁みそを混ぜた特製ソースをかけて食べる。お菓子という枠の中でかつを上手く演出している。ソースはみその風味は希薄だがこくが濃厚。
愛知県限定販売。ドデカイラーメンをベースとして、生地には名古屋コーチンの鶏ガラエキスを練り込み、たまり醤油を中心につゆの味をつけてある。決してこってりではないが濃厚なこくが食欲をそそり、やめられなくなる味。50g×4袋で630円(税込)と、おみやげ用としては若干コストパフォーマンスはよい。
北海道限定販売。特定地域もののみそラーメンに似た味で、刺激が少ないみその味。しかしそれよりもさらにまろやかな味。わざわざ明記してあるバターとコーンの効果か。
北海道限定販売。中身はこちら。小麦粉ではなくじゃがいもを使って作ってあり、せんべいはポテトチップのような味。ソースはコロッケに合う特製調合。
九州限定販売。ベビースターの中で何種類もとんこつ味は出てきているが、最もこってりしている。高菜の味がピリッと効いてよいアクセントに。紅しょうがふりかけがついており、微量を袋に入れてシェイクして食べるともっとおいしい…らしい。
四国限定販売。かつおだしの豊富な風味にゆずの酸味がアクセントとなる独特の味。コク+酸味という構成は牛タン味など例も多く、目新しいものではない。しかし、添付されたすだち果汁を入れるとコクと酸味の見事なバランスが表出する。
関西限定販売。お好み焼き風味のせんべいに、添付の特製ソースをかけて食べる。ソースをかけないと無味乾燥な味だが、ソースをかけて食べるとせんべいの味が引き立つ。ソースをもっとたくさん付けてほしい。3枚×12袋で735円(税込)。
愛知万博会場での限定販売。30g×8袋で1150円。高い。アメリカンロブスター、フレンチエスカルゴ、ハワイアントロピカルカレー、チャイニーズ北京ダックの4つの味が2袋ずつ。
アメリカンロブスター味…ロブスターを食べたことがないのでよくわかりません('A`) えび(ザリガニ)の風味は濃厚だが、結構大味でピリ辛。
フレンチエスカルゴ味…独特の風味。エスカルゴを食べたことがないのでわかりません('A`)
ハワイアントロピカルカレー味…カレー味にマカダミアンナッツを加えてある。大阪でつまみ用として売られているものにそっくりだが、辛さはこちらの方が幾分控えめ。
チャイニーズ北京ダック味…北京ダックの味というより、北京ダックのたれの味のよう。野菜をはさんで食べる本物の北京ダックに比べ、いささかこってり。
北海道限定販売。中身はこちら。ラーメン焼きと名乗っているが、その実じゃがバターであり、青のりが入っていたりしてたこ焼きのような味。もっと濃厚な味がついていないとじゃがいもとバターの存在を意識できないと思う。
広島県限定販売。中身はこちら。平べったいせんべいにただ味を付けただけでなく、外観もお好み焼きに似せてある。練り込まれたベビースターラーメンは焼きそば役か。オタフクソースが付いているが、ソースをかけなくても十分おいしい。
2003年12月購入。ラーメン丸でないチーズはこってりしすぎて正直まずかったが、ラーメン丸になって味は変わらないものの形態が変わったのが功を奏して好ましい。チーズクリームの粒が入っているのも良いアクセント。
ふたたび姿を現したコーン味。ベースがコーンポタージュ味になりまろやかな味になって食べやすくなった。ベビースターにはあまりない、刺激の極めて少ない味で食べる手が止まらなくなる。イオン系列のスーパーでしか売っていないのが残念。
2004年2月購入。今はカタログ落ちしたラーメン丸しおコーンに似た味。ネギの香ばしさとほのかな甘さ、濃すぎない塩味に好感が持てる。
ソースとマヨネーズの組み合わせは昔からまろやかな味を生み出す代名詞とも言える存在で、初期の「昔ながらのソース焼きそば」もこの組み合わせだった。それがようやっとベビースターでも実現。ベビースターのソース味は過去にもあったが、みな辛いとも言えるほど味が濃く食べるのが辛かった。今回はマヨネーズを加え、ソース味の濃さも控えることによって濃すぎないバランスの良い味を実現している。ちなみにいか風味はほとんどない。
前に袋のベビースターラーメンで似たような味があったような…ベーコン味にピリッと効いたペッパーの味をよく再現している。味も濃すぎずウェルバランス。ロット毎にばらつきがないよう留意されていればなおよい。
直球勝負の塩味。塩味のポテトチップスにそっくりな味だが、ラーメン丸でもこの味は合っている。スパイスが付いているが、こちらについてはノーコメント(;´Д`)
あっさり塩味と同じく、過剰な演出のない直球勝負のソース味。スパイスをかけることも考慮してか、これまでのソース味に比べ薄め。過剰演出で辛すぎることもなく、気軽に口に運べる。
鶏肉・金ゴマ・白ネギ・青菜入りフレークを入れ、ごまの風味を効かせたつけめん味。味が濃すぎる。ベビースターの悪癖がもろに出ている。しかも不必要に?辛い。辛いつけめんというのはありえるんだろうか…?謎。
たまご・ハム風味シート・紅ショウガ入りシート・青菜入りフレークをまぜ、冷やし中華のたれの味を付けてある。味はちょっと濃いが許容範囲。でもこの形態だと冷やし中華の醍醐味である豊富な具を味わえない。もっと具を大きくした方がいいと思う。あと、食が進むとだんだんサワークリーム味になってくるような…
ポークミンチ・コーン・フライドオニオンを混ぜた味噌ラーメン味。その名の通りこってり味だがそれほどもたれない。味も濃すぎずバランスがよい。コーンがはいっていると記載があるが見つからない(;´Д`)
ねぎ・たまご・チャーシューを混ぜた醤油ラーメン味。あっさりうす味でくせにならず、刺激も少ない。たまごがはいっていると記載があるが見つからない(;´Д`)
ドデカイラーメンと似た、ごま風味のとんこつ味だがごまの風味はこちらの方がぐっと希薄。紅麩が加えてあり彩りを増しているが、味にはあまり貢献していない
ねぎ風味豊かなチャーシューメンの味。セブンイレブンのOEM品に似た印象だが、こくをさらに増したこってり系の印象。チャーシューも入っているが、パッケージほど大きくない。
カレーの味はそれほど辛くなく、甘いチーズがワンポイントに入ってまろやかさを加えている。味が安定すればけだし傑作。あとは品質管理にかかっている。
しょうゆラーメンの味にのりを加えた、言うなれば東京ラーメン風。「だし」を利かせたしょうゆ味が味わい深い。味が作為的に演出されてなく、素直に食べられる一品。
軽い塩味にこしょうとベーコンを加えて仕上げてある。こしょうが若干きついきらいがあるが見事に再現されている。ベーコンがもっとたくさん入ってるとよかったかも。またその形態も一考の必要ありと思う。
トマトソースをはじめとして典型的なイタリアンピザの味だが、めんから来る感触からかピザというよりスパゲティナポリタンのような印象を受ける。パセリとチーズクリームを混ぜてあるが後者はほとんど入っていない。
つけめん「特製もりそば」をイメージしたタイアップ商品。甘さ・辛さ・酸っぱさが束になってやってくる独特の味。一つでも苦手だと辛いかもしれないが、こくのあるスープ味の上で踊る3つの味のアンサンブルが楽しめる。
こくとすっきり味を両立させた和歌山ラーメンの味。脂っこすぎず、あっさりしすぎず、バランスよし。具が多めに入っているのも好感。
レギュラー商品のコンソメ味は辛くて食べるのが辛かったが、こちらはほどよいコンソメの味に調整されていて食べやすく、ベビースターにあった味になっている。
ラーメン丸最初のラインナップはチキンと「しおコーン」だった。今回はコーンに代わりごまを加えた塩味。ごまの味・風味が効きビスケットのよう味。ごまとベビースターは相容れない気がする。コーンの方が良かった。
2つの味が楽しめるセット。ラーメンは醤油ラーメンで、具まで含めてよく再現されている。餃子もよくある味がよく再現されおり、ラー油の辛さがほのかに効いて雰囲気をもり立てる。
こちらはラーメンとチャーハンを合わせた2つの味。ラーメン味は餃子セットと同じ。チャーハンはウェイバーの味を別の調味料を使って再現したような感じ。具も玉子、ねぎ、紅しょうがなどベーシックなところは網羅してある。
カップ焼きそばをラーメン丸に再現。なぜか辛い。オリジナルはこんなことはなかったはずなのだが。いか・青のり・キャベツが混ぜられておりオリジナルの風味をよく再現している。
本物のじゃがいもも混ぜたじゃがバター味。じゃがいもはカリカリに揚がっており良いアクセントになっている。バター味だけに、一気に食べるとちょっとつらいかも。
ラーメン丸初期の名作・塩コーンを思わせる一品。コーンを混ぜた食感の斬新さに、今回は醤油によるほのかな香ばしさをトッピング。むちゃくちゃうまいです。
しょうゆラーメンととんこつラーメンの2つの味が楽しめる。とんこつラーメンはさほどこってりでもなく、素材の味をしっかり出してある。ごまがよいアクセント。しょうゆラーメンは特に特徴もなくオーソドックス。
しお焼きそばとソース焼きそばの2つの味が味わえる。しお焼そばはあっさりしながらも野菜の風味がしっかり効く。びりっと辛い。ソース焼きそばはソースがジューシーで食べ応え抜群。相反する2つの味を混ぜて入れているからか、しお焼きそばの方にソース風味がいくらか移ってしまっているのが残念。
チーズを練り込んだ麺はよくあるチーズ味クラッカーのような味。かすかに感じるペッパーの辛味がアクセントとなり、今までのベビースターのどの味にもない、洋風の雰囲気。パッケージ写真のようにチーズがそのまま入っているともっと良かったのだが。
たまねぎとグラタンの風味をしっかり出し、そつなくまとめてある。パンの代わりにラーメンといった感じで、意外と「はまった」味。パッケージにはオニオンとクルトンが混ざっているように記載があるが、ほとんど見あたらない。
ラーメン丸とコーンの組み合わせにハズレはない。同じコーンポタージュの味でも、最近復活したコーン味よりもこってりした味わいで、レストランのおいしいコーンポタージュを彷彿とさせる。パッケージにはコーンが混ざっているように記載があるが、ほとんど見あたらない。
茶の味は当然として、具は海苔・鮭・梅。梅とベビースターそのものの相性が疑問である気がしないでもない。好みが別れる一品と言える。
こちらは甘辛のたれとベビースターそのものとの相性が非常によい。味の濃さはよく問題となる部分だがまあまあか。ただ、一気に食べると早く飽きが来る。
まろやかな塩ラーメンの味は刺激が少なく食べやすい。ラーメン丸によく合った味といえる。具は小さいのかよく見えない。また、表面が粉っぽい。
とても濃厚で辛味すら感じるみそラーメン味。ドデカイラーメンにした方が合っている気がする。コーンとポークミンチが入っているがいかんせん少ない。もっと豪勢に入れてほしい。コーンに当たれば、その甘みと味噌の味が上手く調和してくる。
鶴橋風月お好み焼チップスに続く、新シリーズ第2弾。実際のたこ焼きの材料を練り込んであり風味は豊か。ソースもほどよくかかっておりバランスがよい。
上記たこ焼チップスの姉妹品。こちらはいか練り込みにしょうゆ味とシンプル。いかの生臭さもななく、薄目のソースがかえって好感。
本場インド産スパイスを生地に練り込み、チキン風味のカレーパウダーで仕上げてある。味は正しくインド風。辛いです(;´Д`) スパイスを練り込んだ生地はなんとなくナンのような感じを受ける。チキンの風味はあまり感じない。
餃子の皮をイメージして、ニラとニンニクの風味豊かに仕上げてある。ラー油の味がほのかに利かせ、たれを漬けて食べるときの味は秀逸に再現されている。
生地ににんにくと乾燥にんにくパウダー、さらににんにく風味パウダーで味付けと、にんにく尽くしのチップス。風味は豊かだがにおいはそれほどきつくない。
大豆ペプチドを含んだ保険機能食品という触れ込みだが、スモーキーバーベキュー味とのミスマッチが何ともはや。イメージ的に辛い気がする。食べてみると、濃すぎないバーベキュー味が好感。ちなみに、1袋あたりのカロリーも265kcalと少ない。
濃厚なチーズ味に仕立てられたチップス。少しこってりしている。単独ではいささか濃すぎ、パッケージイラストの通りつまみにした方がいいのかも。
えびの甘みと、これまた甘くしたしょうゆの絡み合いが絶妙。決して甘すぎない絶妙の味付けが食欲を誘う。手が止まりません。
こってりしたソースの味がメイン。粉末ソースなので、うまい棒のソース味に近い味。表面は粉っぽい。
揚げたベビースター。チップスを揚げたものかも?いつものチキン味ではあるが、生地に練り込まれたえびもありいままでにない食感でひと味もふた味も違った印象を与える。揚げ菓子ではあるが油っこくない。
チキンと同時発売の揚げたベビースター。ラーメン丸のあっさりうす塩味に似た、あっさりしながらもコクのある味に、生地に練り込まれたえびが隠し味として加えられる。刺激が少なく食べやすい。ピーナツが入っておりつまみに良いかも。
チキンではなくチキンナゲット味。ベビースターのオリジナルがチキン味だからして、まったく違う味ではないがいくぶんあっさりしたように感じる。ナゲットの味が生地に練り込まれたえびとぶつかって、若干不協和音を立てる面もあり。
「揚げぎょうざ」と銘打ってはいるが、餃子の中の具の風味はなくラー油とにんにくで皮相的に味を作ったのみで、揚げ餃子特有の皮の香ばしさもない。したがって「ジューシー」も見かけ倒し。
控えめな素材の味、そしてコショウの辛さが味を引き立てる。まさに大人のベビースター。これまでは辛いものが苦手な向きには耐えられない辛さのものが多かったが、これは控えめで何とか耐えられる。
にんにくが前面に出ており、醤油は脇役。辛さはじわっと少し出てくる感じ。刺激は強いが、その出し方は控えめ。
一平ちゃん夜店の焼きそばの発売10周年で作られた非売品。カップ焼きそばの一平ちゃんに入ってるらしい。かすかに感じる辛さと控えめな濃さのソース味は、オリジナルの味をよく再現している。一度売ってみてはいかが?
しょうゆとんこつに近いとんこつ味。こくが強く、また肉のうまみを前面に押し出した味付け。ドデカイラーメンでないことが功を奏しており、こくの強さをいくぶん弱め食べやすくしている。
アミノ酸を多く含有するのが売りの、これまでとはひと味違った品。麺は非常に細い(4連ベビースターの鶏そばと同じ)。パワードチキン味と銘打ってはいるものの食べてみるといつものチキン味とほとんど変わらないが、極細の麺によりまた新しい趣を感じさせてくれる。非常に食べやすいので手が止まらなくなるのはいいが、量が幾分少ないのが玉に瑕か。
タンの味はするが、塩味はどこへ…?にもかかわらず、妙な辛さがあとに残る。辛さはそれほどでもない。
全粒粉を使用したベビースター。形態はおとなのベビースターに似た「細く、厚めのドデカイラーメン」。荒削りな独特の食感と、香ばしい独特の風味。ベーシックなチキン味だが、また新たなバリエーションと言える。
全日空商事とのタイアップ商品。羽田空港のANA FESTAで売られている。東京・札幌・大阪・沖縄の味を100gクラスのレギュラー商品サイズの袋に詰め、各1袋、計4袋入って840円。いずれも飛行機形のスナックがアクセントとなる。
醤油味のラーメン…ニンニクが利いた他のどのしょうゆ味とも違う味で、少し辛い?コショウが利いている感じか。
昆布味のうどん…関西風味付けのうどんの味。あっさりしながらもうまみがしっかり。食べ始めると止まらなくなる。
ソーキ味のそば…ソーキはスペアリブのこと。これを煮込んで沖縄そばに乗せた「ソーキそば」をイメージ。ベビースターではスペアリブ味のそばとなる。濃厚な豚肉の味がメインで、かなり辛口。
通販でも入手可。
ドデカイラーメンよりさらに幅広タイプ、小袋に入れた新スタイル。バーベキュー味と銘打ってあるが、何か違うものの味がする…? 少し辛いが耐えられないほどではない。
とても堅いベビースター。ドデカイラーメン3倍の幅広、厚さは変わらないが生地に練り込む水を減らして堅さを増す。製法的に限界に近いのか、生焼け寸前の微妙さも。いつもと同じチキン味だが、生地の骨太な味わいが違った顔を見せる。
素材を小麦粉からとうもろこしに変更したベビースター。バターしょうゆ味は濃いものではなく、むしろ素材のとうもろこしに馴染むあっさり目。結構固く、かみごたえがある。
上のバターしょうゆ味同様、素材はとうもろこし。付けてある味そのものはラーメン丸のコーン味、コーンポタージュ味と同様のものだが、固い素材にはいささかミスマッチ。
セブンイレブンへのOEM供給商品。ジューシーだが辛めのソース。具が混ざっており単なる焼きそば味とはまた違っている。