元祖オムチャーハン(620円)
東急百貨店の駅弁大会で購入。チャーハンの上にオムレツが乗せてあり上にたれ(ここでは甘酢、もう1種類ある)をあけて食べる。
オムレツは絶妙な火加減で美味。甘酢との組み合わせもよく合っている。下にあるチャーハンはよく炒められており、具も定番が揃っていて模範的な仕上がりで美味。逆の見方をすれば特徴がないということだが…。
某社長お薦めの店。定休日だったり何故か閉まっていたりして、三度目にしてやっと入店。
チャーハン(550円、大盛650円、税込)
写真は大盛。広東風のようなあっさり系の味付け、火はしっかり通っている。とんがった部分はないけれど全体のまとまりがよく美味。今までにんじんが入ったチャーハンでまともなものに出会ったことがないが、これは別。彩りも良く食欲をそそられる。
チャーシューレタスチャーハン(819円)
チャーシューとレタスを主力にしたチャーハン。上海厨房に似た味付けと仕上げ、量も同じぐらい。レタスのしゃっきりした食感がよいアクセントになっている。
レタス玉子チャーハン(735円)
チャーシューレタスチャーハンからチャーシューを省いたもの。やはりプレーンチャーハンといった趣。
ステーキチャーハン(1,029円)
野菜と共にあんを絡めたステーキを豪勢に盛ったチャーハン。ステーキは刺激が少なく、少し甘めに仕上げてあるがしっかりした味が付いており、やはり他よりあっさり目のチャーハンによってさらに味が引き立てられる。見た目ほど脂っこくないのも良い。
豚バラ肉青菜チャーハン(780円、税込)
豚バラ肉と青菜をメインの具に据えたチャーハン。絶妙の加減で炊かれたごはんをベースにしっかり炒められており、ご飯粒がしっかり立っていて食感は最高。味は脂っこすぎずさっぱりしすぎずバランスよし。量もかなり多めでお腹いっぱい食べられる。
豚角煮青菜チャーハン(880円、税込)
豚角煮と青菜をメインの具に据えたチャーハン。味付けは上の豚バラ肉と変わらない。角煮はたれに漬けず薄目に味が付けてあり、肉のうまみをしっかり感じることができる。
牛バラ肉青菜チャーハン(950円、税込)
牛バラ肉を豪快に切ってメインの具に据えたチャーハン。味付けは他と変わらない。牛バラ肉にはほんのり味が付けてあり、ジューシー。楽しみながら食べられる。
玉子青ネギチャーハン(750円、税込)
上海厨房のプレーンチャーハンといった趣で、味付けはそのままでシンプルな具にしたチャーハン。味は他と一緒。
「一升チャーハン」「ジャンボ(百個)餃子」の大食いチャレンジで有名な店。某大学学生御用達?
五目チャーハン(730円、大盛850円、税込)
写真は大盛。味が付いたしいたけが乗って良いアクセントになっている。チャーハン本体は少しこってり目の味付け。しっかり炒められているが、後味は人によって好みが別れる気がする。
かにチャーハン(480円、大盛り580円など)
大火力でさっと炒めたチャーハンに生の蟹肉を乗せたもの。ごはんのパラパラ感は屈指の水準で、とてもすっきりした食感。幾分辛い味付けが引き立っている。上に乗ったカニがとてもおいしい。好みで混ぜながら味わうといい。セットメニューでかにみそ汁も食べられる。
スペシャルチャーハン(850円、税抜)
見た目は辛そうだが、実は甘いみそで味付けしたチャーハン。とても甘いが、砂糖で作られた甘みではない、熟成された素材の甘みでとても味わい深いもの。具も多く、食べていて満足感がある。量は少し多めでボリューム感あり。
チャーシュー炒飯(1,180円、税込)
特に見かけで目を引くところはないが、手際よく炒められてさっぱりしつつ、しっかりした味付け。エビをカラカラに揚げたものが、食感の上でよいアクセントになっている。量の割には値段がすこし高いが、立地を考えると致し方なしか。
焼メシ(840円)
普通のチャーハンとは違い「台湾風」。ごはんを炒めて味を付けるだけではなく、スープで炊いてその味をごはんの芯までしみこませる。見た目は脂っこいが、独特のスープはガラがしっかり効きながらも後味がすっきりなのでもたれる感じは全くない。他の店のどのチャーハンとも違う、独自の存在。
すかいらーくグループのチャイニーズレストラン。一見安いがしっかり食べると相応の金額に。常に割引券持参が吉。
五目チャーハン(480円)
念入りに火が通してあり、引き締まった味。具も豊富で彩りも良い。少しご飯がぱさぱさなのと、油が多めなのが玉に瑕。あともう少し量が多ければ。大盛りってあるんだろうか?
11/10追記:ないそうです・゚・(ノД`)・゚・
ファストフード的性格をいくぶん強めた、バーミヤンの新業態。今後多店舗展開が進む。
チャーハン(490円)
バーミヤンとほとんど変わらない味つけだが、調理人の練度が低いのか味にムラがあった。ごはんもパラパラ感が足りず消化不良。具の種類が減ってコストダウン感も。付いてくるスープは薄味で、好みが別れるだろう。
三田店(兵庫県三田市)のチャーハン(520円、大盛620円…かも)
広東風の味つけ。米の品種のせいか炊き方のせいかはわからないが、炒めはしっかりしているにもかかわらずもっちりした食感。チャーハンとの相性という意味では疑問符がつく。大盛りにしたが、それほど量が多くなかった。
八幡山店(東京都世田谷区)のチャーハン(620円、大盛800円)
上の三田店とは全く違い、こちらは非常にあっさりした味付け。というより素材の味がほとんどといった感じ。しっかり炒められているのは好感。ごはんも粘りすぎず良く合っていた。
松屋フーズの新業態中華料理店。
チャーハン(380円、大盛480円、税込)
あっさり目の味付け。ごはんの炊き方がよくないのか炒めすぎなのか、ぱらぱらを超えてぱさぱさ。量は微妙。餃子を添えてちょうどいい量かも。
オリジン弁当って当初から別会社ではなかったのね(;´Д`)
チャーハン(450円、大盛550円)
写真は大盛。ウェイバーではなくて塩コショウで味を付けるタイプだが、味は淡白(作り手によってはコショウがきつくなるかも)。もっと具が自己主張していてもいいのでは?という気がする。「五目」でないからこんなもんなのかなあ…
長崎ちゃんぽんと皿うどんの店。だが両方とも食べず嫌いだったりする('A`)
チャーハン(300円、税抜)
本来は他のメニューに添える位置づけの、小さめのチャーハン。広東風味付け。サイドメニュー的位置づけでも手を抜いておらずおいしいのでフルサイズもメニューに載せてほしい。
焼めし(400円、大盛500円)
みなと亭に似た、彩りはよくないが味はしっかりしたタイプ。ただご飯はこちらのほうがぱさぱさ。あと、メニューと実際に出てきた物がかなり違います(;´Д`)
前出東大楼に行こうとしたら定休日だったので、このまま何も食べずに帰るのもしゃくなのでということで徘徊して見つけた店。だが・・・
炒飯(450円)
すでに店頭の写真と違うんですが・゚・(ノД`)・゚・ 無味乾燥すぎて腹に入れるだけのためという感じ。火の通り方も悪く、ご飯もべとべと。
五目炒飯(570円)
こっちが店頭の「炒飯」なんですが・・・120円高いだけあって具は多い。でも平均以上でも以下でもなし。
豚肉をニンニクを利かせた秘伝のたれで炒めた「スタミナ丼(通称スタ丼)」で有名な店。Webサイトはこちら。
チャーハン(550円、税込)
写真は並。取り立てて味に特徴のあるチャーハンではないが、スタ丼同様並でも量が多く、コストパフォーマンス良し。具は仕込み済み・混合済みにして時間を節約しているらしい?
スタ丼など他のメニューに大盛はあるが、チャーハンだけ設定がない。
チャーハン(650円、税込)
作り置きの味。まずいわけではないが、卵が乾いていて、いかにも温めましたという雰囲気。
五目チャーハン(550円、大盛650円、税込)
具の種類が少なくて彩りはよくないが、飽きが来ない味でおいしい。見かけよりも実際に食べて勝負するタイプか(昔の日産車みたいだ(笑))。
駅を出て、明治通りを南へ。集合住宅群のたもと。
チャーハン(600円、税抜)
特に特徴的な味ではないが、丁寧に作られ、味もよく回っていた。赤く色づいた焼き豚など、彩りが目を引く。
角煮チャーハン(700円、税抜)
豚角煮がたくさん入ったチャーハン。量もやや多めでボリューム満点。他のどことも似ていないがチャーハンの基本を押さえた味。杏仁豆腐と玉子スープが付く。
エビチャーハン(880円、税抜)
プリプリの海老がたくさん入る。あっさり目の味付けとよくマッチしているが、気持ち脂っこい。
カニチャーハン(880円)
脂っこくなくてヘルシー。身のかたまりが時折みえてちょっと豪快な一面も。
渡り蟹のチャーハン(1,080円、税抜)
正月のおすすめメニュー。
解体した渡り蟹を丸ごと一匹。一見豪快だが食べられるところはあまり多くない。数少ないカニの身も、チャーハンもおいしいが、ボリュームという面で言えばちょっと物足りないかも。
カニチャーハン(750円、税込)
調理はよいのだが、ごはんの粒が砕けており食感を損なっている。また、れんげですくうときにガリガリ音がする器は再考すべきだと思う。ちょっと割高かも…
登戸駅前、改札を出てすぐ(区画整理に伴い閉店しました)。
五目チャーハン(630円、税込)
画像は食べかけの時点のものではありません(;´Д`) 味は平均点。
西荻窪駅からひたすら北へ。青梅街道との交差点のたもとにある。名物はジャンボ餃子。
焼豚チャーハン(630円、大盛730円、税込)
「焼豚」を冠する割には焼き豚の自己主張が少なくて、あっさりめ。あとコショウがきついのが気になった(;´Д`)
荻窪駅からひたすら北へ。某氏の家から徒歩0分(ぉ
五目チャーハン(750円、税込)
あっさりした味。タケノコとカニがたくさん入っていて独自の食感。量は少ない。
エビチャーハン(750円、税込)
五目チャーハンと同じ(一緒に作ってたし(;´Д`))。エビがたくさん入っている。
チャーハン(600円、大盛750円、税込)
写真は大盛。油っ気が少なくあっさり。具の量は多いが刺激が少なく、全体に淡白な味。あんかけチャーハンもあり、こちらに最適化してあると思われる。
五目チャーハン(840円、税込)
具材のみずみずしさを残しつつ、ごはんにはしっかり火を通して炒めてある。そつのない味だがもうちょっとボリュームがあるといいか…?
蟹肉チャーハン(1,365円、税込)
入念に炒められているが、脂っこい。
デパートだからか、量は少ない。大きな皿に、丁寧に丸く盛られた姿がそれを一層引き立たせるが、そもそもがっつり食べるような種の店ではないので致し方なしか。
五目チャーハン(680円、税込)
あっさり目の味付け。具は多彩だが、肉がひき肉だったのはマイナス。金を取って出す店でこれはちょっといただけない。量は普通。
五目チャーハン(550円、税込)
あっさり目の味付け。しっかり炒めてありご飯もぱらぱらだが、何故か固まっていて崩しながら食べるはめに。量は多めでランチにはちょっと多いかも。
肉細切チャーハン(680円、税込)
肉が増えて幾分こってり、スパイシーな味付けに。相変わらず量は多めでランチにはちょっと多いかも。ランチではお吸い物と杏仁豆腐が付く。
烏森通り通り沿い。会社から至近距離(;´Д`)
チャーハン(510円、税込)
奇をてらったところのない普通のチャーハン。塩コショウで味付けしてある。量は普通。
五目チャーハン(580円、税込)
普通のチャーハンの上にしいたけ、かまぼこ、グリンピース、錦糸玉子(甘くない)を添えてある。彩りは非常に良いがチャーハンとしての味はそのまま。極端に攻めた味でもなく、至って普通。
春日駅から春日通りを北へ。
五目炒飯(650円、税込)
しっかり炒めてあるチャーハンだが味があっさり過ぎる。個人差はあると思うがウェイバーを自ら足したくなった。量はかなり多めなので満足感はあるが、ランチだとちょっと辛い量になるだろう。
五目炒飯(750円、税込)
何とも微妙?見た目から繊細に仕上げられているのかと思いきや、味がごはんに絡んでない部分もあり、何とも煮え切らない。ランチだとしても量も少なく、不満足だった。
登戸駅の裏、南武線踏切そば。
チャーハン(600円、税込)
広東風あっさり味。チャーハンの定番からは外れた味付けと具で、珍しい。量はいくぶん少な目。
チャーハン(550円、大盛610円)
写真は大盛。具は少ないがしっかり味を付けてある。食べてみると脂っこいのではないがなぜか器の下の方に油が沈殿しており、最後の方は油漬けチャーハンになっていたのが謎。
大阪を中心に直営・チェーン店を構える長崎ちゃんぽん・皿うどんの店。渋谷にもチェーンが2店舗ある。Webサイトはこちら。
焼き飯(740円)
なんばウォーク店にて食す。リンガーハット(食べに行ったが未掲載)に似た、あっさり系チャーハン。味に強い主張がない分食べやすいが満腹になっても満足感には欠けるきらいあり。量は若干多め。
焼き飯(630円、税込み)
あっさり目の味付け。炒めも幾分ひかえめで、ごはんの粘りを残している。630円にしてはちょっと量が少ないか(東秀とか王将と同程度)。この手のチェーン店としては彩りが非常によいのは美点といえる。
阪急梅田の駅ビル「阪急三番街」地下2階。ぐるなび
唐揚げチャーハン(830円、税込み)
輪っかのように盛ったチャーハンの中に唐揚げが2切れ。かなり期待していたが量がかなり少なく、不満足。さすがにチャイナ飯店並みを求めるのは非現実的だがそれにしても量が少ない。ただチャーハンそのものに関しては炒めがしっかりしており、唐揚げもジューシーでよろしい。それだけにもっと味わいたいという意味で辛い評価。
五目チャーハン(700円)
なんか遠目から撮った軍艦のような画像ですいません('A`)
粒立ち良く、粘りが少なめのごはん、そして彩り豊かでなおかつ食べ応えある具の組み合わせをしっかり炒めて仕上げるというチャーハンの基本を教えてくれるような一品。味つけもどこかにぶっ飛んだりすることはいささかもなく、実に丁寧に調えられている。炒めるだけがチャーハンではないということを再認識させてくれる。また食べに行きたい味!
トビコチャーハン(700円)
トビコはトビウオの卵のこと。関西などでは高級食材として知られているそうで、キャビアに近い存在だとか。これをチャーハン全面に加えてあるので、トビコの色(オレンジ色)になる。
口に入れると、えもいわれぬまろやかな味が口いっぱいに広がる。他のなにものとも違う、包み込むような、癒しさえも感じる味は、人生で一度は味わうべきと思う。
特製チャーハン(700円)
個人的にはあんをかけたチャーハンは一様によい印象がありません。が!これは全く違ってあんとチャーハンが最高のコンビを組んでいる一品。
あんは挽肉とタケノコ、しいたけ、グリーンピースで歯ごたえにメリハリを持たせ、あんは控えめな味付けで素材の味を生かす。下のチャーハンはこれまた丁寧に丁寧を重ねた味で、合わせて口に入れると、チャーハンとあんの見事な解け合いが!あんに入ったタケノコのシャキシャキ感が最高のアクセントになっている。
名古屋なのに何故か喜多方ラーメン(;´Д`) 市内に3店舗あるとか。
チャーハン(450円、税込)
にんじんが入る以外は普通のチャーハン。よく炒められておりご飯もぱらぱら。+250円で鶏の唐揚げがセットに、またラーメンとのセットがラーメンの価格+250円で食べられる。
独自の手羽先唐揚が売りの店。東京・神奈川に約30店舗を展開。Webサイト
鳥ねぎチャーハン(480円)
チャーハンの上に鶏肉とネギをあえたものが乗せてある。チャーハンは冷凍食品由来だと思われ、コメント不可。上の鳥ねぎはやわらなくておいしかったが、冷製ではなくて暖かい方がチャーハンに乗せるには良い気がする。
塩ラーメンと醤油ラーメンが売りのラーメン店。
ねぎとたまごのチャーハン(420円)
サイドメニュー。ラーメン(醤油ラーメン)はちょっぴりこってりめでしっかりした味があるが、チャーハンはあっさり。しかしよく炒められている。フルサイズで食べてみたい味。
小田原厚木道路は東名高速と小田原・箱根・熱海方面を結ぶ有料道路。一見通行料が安そうな雰囲気だが細かに料金を取るので積算すると結構高い(;´Д`)
チャーハン(460円、税込)
下り線(厚木方面)のPAで取材。あまり期待していなかったがさにあらず、よく炒められており、味付けもよい。作り置きなので卵が固くなっているのは玉に瑕。コストパフォーマンスも悪くない。
ただ、プリン形に盛るのは勘弁してほしいかも(;´Д`)
新潟のメイド喫茶。でも2004/02/15をもって現行スタイルでは営業終了とのこと。
五目炒飯(480円、税込) ※写真は許可を得て撮影しています
(注:この項のみたぶん評価基準が他とは異なります)…冷凍食品のような気がするが気のせいだと思われる。愛がこもっているのでうまいわけであって、ただ食べるだけのファストフードではなくて雰囲気まで含めて楽しむ場所なわけで、そういう意味では最高だと思われる。
新潟市のホテル。
玉子チャーハン(350円、税込)
ガタケットの会場で購入。チャーハンというよりピラフに近く、脂っこさがほとんどない。とはいえしっかり炒められており食べやすい。しっかりした形で食べたい一品。
炒飯(大500円、小350円、税込)
国領店(東京都調布市)の惣菜コーナーで購入。際だった特徴はないがよく炒められておりおいしい。しかしコンビニより少ない量で値段はコンビニより高く、割高。
チャーハンおむすび(105円、税込)
セブンイレブンのチャーハンおむすびとまったく同じもの。同じグループだとはいえ、こんなところで売ってるとは(;´Д`)
客単価が異様に安い食堂。安いのにはわけがあって…
チャーハン(126円)
冷めているので電子レンジで温めて食べる。ごはんはぱさぱさ、脂っ気は悪い意味で皆無。とどめは126円だから当然だが量が少ない。味はなんとなく東秀に似ている…?
「シウマイ」を中心に中華料理で有名。
横浜チャーハン弁当(520円、税込)
チャーハンを主菜に、シウマイを添えた弁当。 掛け紙はこちら。弁当という特殊事情を差し引けばいたって普通のチャーハン。玉子も適量絡んでいるし、炒めも良い。ただ、冷えた状況で食べると…うーん。
飲み屋。Webサイトはこちら。
カニチャーハン(380円、税抜)
居酒屋のチャーハンだが、量が少ないのが惜しい味。具の種類は少ないが、炒めがよく、油も良く回っていて食べやすい。
飲み屋。
高菜チャーハン
高菜がほどよい具合で入るチャーハン。具の種類がいくぶん少ない点が玉に瑕だがよく炒めてありおいしい。酒の席で大皿で出され、冷めてしまうのが早いので急いで食べるが吉。
靖国通り沿いの食べ放題の店。ランチは平日880〜1,080円(税込み)、日祭日1,400円(税抜き)、ディナーは1,980円(税抜き)。ホームページはこちら。
炒飯…のようなもの(下)とカニチャーハン…のようなもの(下)
食べ放題のメニューの中にあるチャーハンが2種類。前者はチャーハンではないような気が…具は肉のみしかない。後者は見かけはチャーハンらしく彩りがあり、具のカニは時に豪快に入っており食欲をそそる。
両者に共通するのはつぶが砕けた米をつかっているために口当たりが非常に悪いこと。特に後者のカニチャーハンは他の部分が食べ放題にしてはよいだけに残念。
急ぐときは電子レンジで、余裕があればフライパンでひと炒め。<
五目炒飯(500g、定価460円)
パッケージはこちら。
具の種類が多く彩りもよい。ちょっと濃いめの味付けだが許容範囲。焼き豚も歯ごたえがあって良い。ちなみに、パッケージに大きく記載のあるズワイガニはちょっとしか入っていない。
急ぐときは電子レンジで、余裕があればフライパンでひと炒め。
直火炒めチャーハン(500g、定価480円)
パッケージはこちら。生協の宅配で入手。ここで取り上げている冷食チャーハンは、すべて一度炒めてから食べているが、これは炒めると冷凍食品をまったく感じさせないチャーハンができあがった。火もよく通っており味付けも良い。入手は若干難しいがおすすめ!
本格炒め炒飯(450g、定価460円)
パッケージはこちら。同じメーカーだが味付けは違う。総合的には上に挙げた直火炒め〜のほうに軍配が上がる。しかし卵がほどよく絡み、チャーハンらしさがよく出ていてこちらもおいしい。別の個性として味わえばよい。
99円で得するものもあればそうでないものも。頭を使った利用を。
焼めし(200g、定価99円)
パッケージはこちら。
99円だから味はそこそこだろう…と思いきやさにあらず。焼き豚やなるとなど定番の具はないが味付けは本格派。
ただ具が相互に絡み合って味を作っているのではなく、各々独立していて調和がない気がする。チャーハンというよりピラフに近い印象。
Cコンビ(ハンバーグ+ベイクドライス+サラダ、650円、大盛750円、税込)
チャーハンではないが、ベイクドライス=炒めたご飯=チャーハンということでむりやりこじつける(笑)
ベイクドライスは卵と人参が少し加えてあってまさにチャーハンの装い(さすがに中華風味付けではないが)。大盛を頼むとベイクドライスが2倍強に増え、チャイナ飯店に迫るボリュームとなる(写真は大盛)。