アクセス解析 チャーハン列伝(チャイナ飯店)

チャーハン列伝

幼い頃より無類のチャーハン好きでありまして、中華料理屋に行くとまずチャーハンを頼むぐらいだったりするわけで。
偏食対策としてそのままだと食べるのを嫌がるものはなんでもチャーハンの具にされていたらしい(;´Д`)

原則的に実際に行って食べたところのみ掲載してます。「ここはうまい」「ここは量が多い」などタレコミはメール掲示板まで。

   

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 チャイナ飯店
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  豚キムチチャーハン
  焼肉チャーハン
  ホタテチャーハン
  ジンギスカン風焼肉チャーハン
  合鴨チャーハン
  ローストチキンチャーハン

チャイナ飯店(神奈川県横浜市:京急本線井土ヶ谷)

 すべてのメニューのその量の多さで知る人ぞ知る名(迷?)店。夜遅くまで営業している。車で行くとちょっと面倒(あえて書かない)

・五目チャーハン(840円)
 チャイナ飯店で初めて食べたのがこれ。火の通りも良い。ちょっと大味ではあるが十分許容範囲。チャイナ飯店の特徴は具が非常に多いこと。これは後述する鶏細切り・豚細切りチャーハンにおいてより顕著になる。お吸い物が付く(内容は日によって変わる)が、ものすごく熱いので注意。


・玉子チャーハン(840円)
 ただでさえ玉子が多いのに、どこが違うんだろう…とおもったらゆで卵が2個添えてありました(;´Д`) ゆで具合は黄身が微妙にとろける程度。ソースがかかっていてこれがなかなかよくマッチしている。


・野菜チャーハン(840円)
 「野菜」と聞いてどっちのスタイルで出てくるかと思ったら、横に野菜炒めがたっぷりのほうでした(;´Д`) 野菜炒めはしっかり火が通り、ほのかにピリッとした味付け。


・高菜チャーハン(840円)
 独特の香ばしさでコンビニではチャーハンに限らずよく使われる高菜だが、この量になるとその香ばしさが単なるアクセントを超える存在になる。強烈な香りに耐えながら口に運んでいくには食欲と同等以上の忍耐力も必要となる、意外な高難易度のメニュー。


・カレーチャーハン(840円、税込)
 全面にカレーパウダーをまぶしたチャーハン。ドライカレーと言うなかれ。辛さはそれほどでもないがこの量だと別の意味で辛くなってくる。


・鶏肉チャーハン(800円)
 チャイナ飯店の勇名を知らしめたメニューがこれ。鶏の唐揚げが2人前ぐらいの量で添えてある。それでいてチャーハンの方も特に少ないというわけでもない。腹を満たすにはこれが最適。ただ、なぜか五目チャーハンに比べて炒めが甘い・・・?


・腓骨チャーハン(900円)
 鶏肉チャーハンの唐揚げを豚バラ肉の唐揚げに変えたもの。量は相変わらず。てっきりチャーハンに混ざって出てくるかと思っていたんだが…(;´Д`) この形態だったら鶏肉チャーハンの方が唐揚げがジューシーな分良い気がする。100円安いし。


・鶏細切りチャーハン(800円)
 トッピング系その1。鶏肉が入ることもあってあっさり。やっぱり微妙に炒めが甘い・・・?


・豚細切りチャーハン(900円)
 トッピング系その2。他より少し濃いめで若干スパイシーな味付け。


・牛肉チャーハン(1,000円)
 トッピング系その5。具の切り方も味付けも豚細切りチャーハンと同じで、牛肉を細切りにして若干スパイシーな味付けでまとめてある。牛肉はほどよい脂ののりでしかも柔らかく、食べやすい。


・カルビチャーハン(1,200円)
 てっきりカルビが全体に絡んで出てくると思っていたら、横に添えてありました(;´Д`) しかも骨付きカルビで。


・ステーキチャーハン(1,300円)
 これまでの例の如く、横に添えて。ステーキは肉を細かく切って、タマネギとあんを絡めてある。肉が微妙でした(;´Д`)


・エビチャーハン(900円)
 トッピング系その3。やはりあっさり系。ここには乗せていないが、同じメニューを頼んでも日によって具がかなり変わるのもチャイナ飯店の特徴。この海老チャーハンでは緑黄色野菜が大胆に追加されていた。しかしえびがでかい!


・カニチャーハン(1,200円)
 確かにカニは多かった…でもなんか爽快感がないというか、炒めが甘かったような。


・海老蟹チャーハン(1,700円?)
 チャイナ飯店チャーハンシリーズ中、最高峰に位置するメニュー。当然お値段も最高峰。豪快なエビと繊細なカニのハーモニーが食欲をそそる。
 この日だけの味付けかもしれないが、辛かったのでちょっと難儀(;´Д`) カニはカニかまぼこだったような気が…


・四川チャーハン(800円)
 「量が多いぞ〜」という言葉で釣って連れて行った某社長が頼んだチャーハン。あまりにも辛いのでリタイヤ→残りはお持ち帰り。翌日朝に食べたら腹をこわしたとか(;´Д`)


・豚キムチチャーハン(900円)
 社長所望のチャーハン。てっきり全体がキムチ味かと思ったら、キムチは添え物になってるだけ(;´Д`) この日はシュウマイを一緒に頼んだが意味なし(;´Д`) キムチはそれほど辛くはなく、すんなり食べられる。


・焼肉チャーハン(900円)
 焼肉がチャーハンの上にでんと(;´Д`) 当然ながら焼肉の量も2人前クラスなわけで。この日はその前に食べたとんかつ屋でごはんをおかわりしていたせいでちょっと苦労...したのが命取り。肉からしみ出した油が皿にたまって最後は辛かった・゚・(ノД`)・゚・


・ホタテチャーハン(1,050円、税込)
 ホタテの貝柱を豪快に加えてある。味付けは普通だが、ホタテが若干固くなっているのが玉に瑕か。魚介系トッピングでは一押し。


・ジンギスカン風焼肉チャーハン(1,050円、税込)
 基本は焼肉チャーハンと同じだがラム肉を使い、野菜とともに焼いて添えてある。ラム肉は牛肉とはまた違った風味でおいしい。ただし、食べるときは焼肉の方を早めに片づけないと油が下のチャーハンに降りてきて油漬けチャーハンになってしまい、完食は非常に苦しくなってくるので注意。


・合鴨チャーハン(945円、税込)
 鴨肉をたまねぎとともに炒め、甘辛のあんをかけて添えてある。それほどきつい辛さではないが、量があるので辛いのが苦手な向きにはつらいだろう。レタスも添えてありヘルシー…かも。


・ローストチキンチャーハン(945円、税込)
 特製ローストチキンを添えたチャーハン。ローストチキンはこってり味で少しだけスパイシー。ただ見かけほどしっかり味がついているわけではないので、肉の味を楽しむことができる。